【YOSAKOIで世界を繋げ】~元ADの協力隊🇧🇷活動BLOG~

2019.7.22~日系社会青年海外協力隊2019-1次隊としてブラジルに来ました! テレビ番組元AD/青年海外協力隊/日系社会青年ボランティア/ブラジル/旅/ヒッチハイク/YOSAKOIソーラン

【🇧🇷マリンガに来て3ヶ月】何ができるのかわかりません。

任地マリンガに来たのが8月9日。

もうすぐ3ヶ月が経ちます。

 

活動はどうかというと、

正直何もできていません。

その理由は主に3つ?

 

ポルトガル語ができなすぎる

チームの親御さんは日本での出稼ぎ経験がある人、

日本語を少し話せる人が多いです。

なので、日本語に頼ってしまっています。

生活するのにも、別に困っていません。

結果、この3ヶ月全然ポルトガル語の勉強をしなかった。

 全く上達していないし、周りはだんだんと

 配慮をしてくれなくなるので

 来たばかりの頃より何言っているかわからない。

という、ポルトガル語の向上心なく過ごしてきてしまいました。

もっと友達作って、コミュニケーションとりたい。

 

②そもそものチームのレベルが高い

配属先のチームは、扇子も傘も使うし、

構成がんがんだし、振りを覚えるのがめちゃくちゃ早い。

私は、その場で覚えられずに、

密かに自主練をして身体に染み込ませるタイプだが、

みんなその場で踊れてしまう。

私みたいな一踊り子が、

このレベルのチームに教えるのは難しすぎます。

プロの振付師とか、

扇子の技術が高い日本舞踊の先生とか、

短期でそういう人に来てもらう方が良いかも。

YOSAKOIの演舞歴5年という応募条件で

 色々口出しできるようなレベルではない)

 

③自分の経験不足

何を教えたら良いかわからない。

テクニックを求められて、テクニックなんてねーし!って思ってる。

YOSAKOIソーランに技って必要なの?

いかに自分の振りを見て上手い人を真似るかだと思ってた私には

今のレベルの子たちにテクニックを求められても

どうしていいかわからないんですよね。

 

でも、日本のYOSAKOIソーランとは違うんです。

とはいえ、YOSAKOIソーランって自由だから

間違っているわけではありません。

 

ブラジル風YOSKAOIソーランを正すのって、

感覚の問題な気がしていて、

何をどう伝えたら良いのかわかりません。

 

だから、とりあえず、

いまのところの日系社会青年海外協力隊としての

活動を伝えるっていうことだけでも

(ブラジル活動記の更新)

しなきゃなという感じです。

 

どっこいしょはもちろん、

ストリートオブソーラン、

南中ソーラン、

この地へも知ってるっぽい。

 

来てみてびっくりな、配属先のレベル。

2月末に私1泊2日でワークショップをするらしいです。

クリチバロンドリーナサンパウロのチームにも

声をかけるそうです。

内容は私にお任せだそうです。

ああああああああああああああ、

何すればいいんだよおおおおおおおお!!!!!!!