【🇧🇷マリンガに来て3ヶ月】何ができるのかわかりません。
任地マリンガに来たのが8月9日。
もうすぐ3ヶ月が経ちます。
活動はどうかというと、
正直何もできていません。
その理由は主に3つ?
①ポルトガル語ができなすぎる
チームの親御さんは日本での出稼ぎ経験がある人、
日本語を少し話せる人が多いです。
なので、日本語に頼ってしまっています。
生活するのにも、別に困っていません。
→結果、この3ヶ月全然ポルトガル語の勉強をしなかった。
全く上達していないし、周りはだんだんと
配慮をしてくれなくなるので
来たばかりの頃より何言っているかわからない。
という、ポルトガル語の向上心なく過ごしてきてしまいました。
もっと友達作って、コミュニケーションとりたい。
②そもそものチームのレベルが高い
配属先のチームは、扇子も傘も使うし、
構成がんがんだし、振りを覚えるのがめちゃくちゃ早い。
私は、その場で覚えられずに、
密かに自主練をして身体に染み込ませるタイプだが、
みんなその場で踊れてしまう。
私みたいな一踊り子が、
このレベルのチームに教えるのは難しすぎます。
プロの振付師とか、
扇子の技術が高い日本舞踊の先生とか、
短期でそういう人に来てもらう方が良いかも。
(YOSAKOIの演舞歴5年という応募条件で
色々口出しできるようなレベルではない)
③自分の経験不足
何を教えたら良いかわからない。
テクニックを求められて、テクニックなんてねーし!って思ってる。
YOSAKOIソーランに技って必要なの?
いかに自分の振りを見て上手い人を真似るかだと思ってた私には
今のレベルの子たちにテクニックを求められても
どうしていいかわからないんですよね。
でも、日本のYOSAKOIソーランとは違うんです。
とはいえ、YOSAKOIソーランって自由だから
間違っているわけではありません。
ブラジル風YOSKAOIソーランを正すのって、
感覚の問題な気がしていて、
何をどう伝えたら良いのかわかりません。
だから、とりあえず、
いまのところの日系社会青年海外協力隊としての
活動を伝えるっていうことだけでも
(ブラジル活動記の更新)
しなきゃな…という感じです。
どっこいしょはもちろん、
ストリートオブソーラン、
南中ソーラン、
この地へも知ってるっぽい。
来てみてびっくりな、配属先のレベル。
2月末に私1泊2日でワークショップをするらしいです。
声をかけるそうです。
内容は私にお任せだそうです。
ああああああああああああああ、
何すればいいんだよおおおおおおおお!!!!!!!