【YOSAKOIで世界を繋げ】~元ADの協力隊🇧🇷活動BLOG~

2019.7.22~日系社会青年海外協力隊2019-1次隊としてブラジルに来ました! テレビ番組元AD/青年海外協力隊/日系社会青年ボランティア/ブラジル/旅/ヒッチハイク/YOSAKOIソーラン

女一人のヒッチハイク 〜初めてのヒッチハイク〜

 

女一人でヒッチハイクって危なくないの?

 

私も何度も「女・ヒッチハイク

「女・一人・ヒッチハイク・危険」などと

ネットで検索していました。

結論から言うと、

私は危ない目にあっていないのでわかりません。

仕事を辞め、自分の時間ができた今こそ

『学生時代、失敗に終わったヒッチハイク

もう一度挑戦する時だ!』

と思い立ち、今回、

名古屋の日本ど真ん中まつりこと

『どまつり』に参加するにあたり、

<<東京→名古屋>>ヒッチハイクをしました。

 

 

 

 

私は大学時代、一度、

<<東京→神戸>>のヒッチハイク

したことがあります。

その時も女一人。

私の周りには就活のネタ作りで

ヒッチハイクをする人が何人かいて、

私もその一人でした。

 

 

でも、学生時代に行ったヒッチハイクは失敗でした。

いや、ある意味成功でした。

東京から神戸まで、たったの6時間、

車1台で行ってしまったのだから。

 

 

 

初めてのヒッチハイク

町田のIC付近で1時間くらいでした。

スケッチブックを掲げるのに、

とてつもなく勇気を出したのを覚えています。

 

乗せてくれたのは

お金がなくて帰れないのかと心配してくれた

ヤンキーなお兄さんが2人。

一人はボンタンズボンを履いていました。

 

 

『いくら自分に魅力がないと思っても、

体目的で乗せようとする人もいるから

絶対やめたほうがいいよ!』

とひたすらに私の心配をしてくれました。

しかしながら、その見た目と聞こえてくる話に

この人たち犯罪を犯したりしていないかと

そわそわしながら過ごしたのを覚えています。

「危なかったらSAですぐに降ろしてもらおう」

そう考えてはいましたが、

今思えばよく乗ったなと...

 

 

ヒッチハイクをやったことがある』

就活のネタとして

ただ『その経験を作ること』には成功しました。

 

 

 

 

 

ヒッチハイクの醍醐味は、

普段出会わない人、自分とは違う年代の人、

違うタイプの人と出会えることだと思います。

話さなければいけない環境が

強制的に作れるのです。

 

今回は、

出発したその日中に着かなければ

いけないわけではありませんでした。

仕事を辞めて、自分には時間があります。

だから、

 

ヒッチハイクの目的は、

目的地に着くことではありませんでした。

 

 

ヒッチハイクをしたら、

どんな人が乗せてくれるんだろう。

いろんな人に出会って、

いろんな話ができたらいいなと。

 

 

 

結果として、

6台の車を乗り継ぎ、

その日中に無事名古屋まで

到着することができました。

 

 

 

 

 

今回の

<<東京→名古屋>>ヒッチハイクについて、

詳しくは、次の記事で書きたいと思います。